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夏和食でホッとする!あじの竜田焼き献立(#59_1日目)

8月2週目はホッとするおうち和食特集!1日目は旬の味を使った竜田焼き献立です。

調味料に漬けてから揚げずに焼くだけなので手軽ですよ〜。

副菜はかぼちゃのきんぴら。献立の彩りやボリュームのバランスを考えて企画しましたのでぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。

本日のお品書き

主菜/あじの竜田焼き

夏が旬のあじを使った魚料理。

暑い時期に揚げ物は大変ですが、フライパンに少し多めの油をひいてカリッと焼けば手軽に仕上がります。

下味をつけて30分ほど置くだけで味がなじみ、冷凍保存や朝仕込んでおいて帰宅後に焼くだけでもOK!

調味液に漬けるだけなので忙しい日でも作りやすく、旬のおいしさを楽しめる夏向きの主菜ですよ。

作り方

材料数量
あじ     4切れ
醤油大さじ2
大さじ2
みりん大さじ1
生姜小さじ1
片栗粉適量
  1. 調味料をバットに入れてよく混ぜあじを30分以上漬ける
  2. 汁気を切り、片栗粉をまぶす
  3. フライパンに油を熱し、両面を焼く

・調味料を漬けたまた冷凍保存も可能(解凍してから片栗粉をまぶす)
・小さめのフライパンに油をいれると少なくて済みます

副菜/かぼちゃのきんぴら

魚が主菜の日は、じゃがいもやかぼちゃなど食べごたえのある野菜を合わせるのがわが家の定番です。

今回はかぼちゃをスティック状に切り、煮物ではなくきんぴらにしました。

甘みのあるかぼちゃも炒めることで香ばしく、少しかための食感が新鮮です。レンジ加熱なしでそのまま炒めればOKなので、手軽に作れる副菜です。

作り方

材料数量
かぼちゃ300g
ちくわ2本
大さじ1
みりん大さじ1
砂糖小さじ1
醤油大さじ1
黒ごま適量
  1. かぼちゃを1cm幅の細切り、ちくわを細切りにする
  2. フライパンで炒め調味料を加えて炒める
  3. 醤油大さじ1をまわしかけ、黒ごまをふる

・醤油は先に入れるとかぼちゃが固く締まり他の調味料が染み込みにくくなるため、最後に入れましょう。

副菜/枝豆

副菜もう1品はあけて置くだけの納豆。毎回の献立に大豆類をできるだけ取り入れるようにしています。
開けるだけなので便利ですよ^ ^

汁物/豆腐とわかめの味噌汁

汁物は変わり種ではなく定番の具です。

普段作らないメニューを新たに取り入れるときは1品必ず安心の料理を入れるようにしておくと、安心できますね。

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物の参考にしてくださいね🛒(※調味料は含まず)

肉・魚

鯵      4切れ

野菜

かぼちゃ   1/4個
たまねぎ   1袋(3個入り)
枝豆     1袋(200g)

その他

豆腐     1つ(3連パック)
乾燥わかめ  1袋

まとめ

今回は、魚料理を主菜に、かぼちゃのきんぴらや定番の豆腐とわかめの味噌汁を合わせ、旬の枝豆で彩りを添えた夏の和食献立をご紹介しました。

栄養バランスも良く暑い日にもぴったりです。ぜひ動画もチェックしてくださいね。

新たなレシピの参考になれば嬉しいです^ ^

本日のお品書き