MENU

秋に食べたい!ごはんがすすむ鶏ごぼう献立(#62_3日目)

9月2週目は秋を楽しむ和食献立!3日目はごぼうと鶏肉を照り照りに仕上げたごはんがすすむ献立です。

甘辛い主菜に合わせたさっぱり副菜の組み合わせもぜひ参考にしてくださいね。

本日のお品書き

主菜/鶏ごぼう

主菜は照りのきいた鶏ごぼう。

鶏肉とごぼうにそれぞれ片栗粉をたっぷりまぶすことで調味料がよく絡み、ツヤツヤに仕上がります。

ごぼうは薄切りに、鶏肉もやや小さめに切ると火が通りやすく、時短にも。仕上げに白ごまを振ることで香ばしさが増し、見た目にも美味しそうになりました♪

作り方

材料数量
鶏もも肉1枚(300g)
ごぼう1本
片栗粉適量
醤油大2
みりん大2
砂糖大1
小2
白ごま適量
  1. ごぼうは薄切りにし、水にさらしておく。  鶏もも肉は一口大に切り、酒大さじ1と醤油小さじ1をもみ込む。  
  2. 鶏肉とごぼうにそれぞれ片栗粉をまぶす。  
  3. フライパンで鶏肉の片面に焼き色をつける。  
  4. ごぼうを加えて一緒に炒める。  
  5. 調味料を混ぜて加え全体に絡めて、白ごまをふりかけて仕上げる。 

・鶏肉はしっかり焼き色をつけることでより美味しそうになります。

副菜/えのきとわかめの酢の物

副菜は、甘辛い主菜の口直しにぴったりなさっぱり酢の物。

えのきもわかめも低カロリーなので安心してたっぷり食べられるのが嬉しいですね。

えのきは茹でたり炒めたりしなくてもレンジで簡単に加熱できますよ〜。あればぜひ生わかめを使ってくださいね。食感も風味もよく美味しく仕上がります。

作り方

材料数量
えのき1袋
生わかめ20g
大2
砂糖大1
醤油小1
  1. 生わかめは塩抜きして食べやすく切る。  
  2. えのきは半分に切り、耐熱容器に入れて電子レンジで3分加熱する。  
  3.  調味料を混ぜて和える。  

副菜/卵豆腐

副菜もう1品はあけて置くだけの卵豆腐。前回の胃腸に優しい献立シリーズで登場して以来、最近マイブーム到来中!

開けるだけなので便利ですよ^ ^

汁物/豆腐とおくらの味噌汁

汁物は、おくらと絹豆腐の味噌汁。夏に冷凍ストックしておいたおくらを使いました。(猛暑でなんでもかんでも冷凍していたのですが、そろそろ点検して使っていかないと化石化しそうです…笑)

おくらのネバネバでやさしいとろみが出て少し涼しくなってくる季節にほっと心地よく感じられる1品です^ ^

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物の参考にしてくださいね🛒(※調味料は含まず)

【肉・魚】  

鶏もも肉     1パック(約300g)  

【野菜】  

ごぼう      1本  

えのき      1袋  

おくら      1袋(冷凍)      

【その他】  

生わかめ     1袋  

卵豆腐      1パック

絹豆腐      1パック  

まとめ

今回は、照りのきいた鶏ごぼうに、さっぱり酢の物とおくらの味噌汁、さらに卵豆腐を添えた一汁三菜の和食をご紹介しました。

甘辛とさっぱりのバランスを考えながら、野菜もタンパク質もしっかり取れる献立ですので、季節の変わり目の新たなレシピの参考になれば嬉しいです。ぜひ動画もチェックしてくださいね!

本日のお品書き