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冬野菜で温まる!ほうれん草のポテトグラタン献立(#69_3日目)

11月3週目は冬野菜の活用がテーマ!3日目は、ほうれん草のポテトグラタンが主役の洋風献立です。

じゃがいものクリーミーな味わいとほうれん草は相性抜群!いろいろな洋風メニューで使い回せる副菜とスープの合わせもチェックしてくださいね。

本日のお品書き

主菜/ほうれん草のポテトグラタン

冬野菜のほうれん草を使った優しい味わいのポテトグラタン。

じゃがいもを牛乳で茹でることでわざわざバターと小麦粉を混ぜてホワイトソースを用意しなくても手軽にクリーミーなグラタン生地ができるのが嬉しいポイント!

マカロニを入れないのでボリュームはありつつも重すぎずごはんにも合わせやすく、野菜がしっかり食べれるメニューです。

作り方

材料数量
ほうれん草1袋
たまねぎ1/2個
ベーコン1パック
じゃがいも300g
牛乳300ml
顆粒コンソメ小1
塩コショウ少々
ピザ用チーズ適量
  1. ほうれん草はざく切り、たまねぎとベーコンは薄切りする   
  2. フライパンでたまねぎとベーコン→ほうれん草の順に炒めて塩こしょうで味付けする  
  3. 鍋に牛乳・コンソメ・2㎝幅に切ったじゃがいもを入れて煮る  
  4. 柔らかくなったら軽く潰す  
  5. 耐熱容器に5を入れ、上から2をのせてピザ用チーズをかけてトースターで焼く  

・牛乳は沸騰しない程度の温度でゆっくり煮ましょう
(沸騰すると膜が張ってしまいますが…もしできても取り除いて使えばOKです)
・ほうれん草は生のまま炒めても歯ざわりが気にならなかったですが、お好みで下茹でして使ってください

副菜/キャベツのレモンマリネ

たっぷりのキャベツを生のまま食べられるマリネ。茹でずに塩もみしてしんなりさせるので栄養も逃さず👍️

レモン味の爽やかな味わいで、クリーミーなグラタンに良くあいました。にんじんはなくても良いですが、少し加えると彩りがぐんと良くなりますよ。

作り方

材料数量
キャベツ1/4個
にんじん2cm
小1/4
レモン汁大1
オリーブオイル大1
はちみつ小1
ハーブソルト小1/4
  1. キャベツは細切り、にんじんは細切りにする  
  2. 塩をふって10分ほどおき、水気を絞る  
  3. ボウルにレモン汁と調味料を混ぜる  
  4. キャベツとにんじんを和える

汁物/きのこのコンソメスープ

きのこの旨みがぎゅっと詰まったシンプルなコンソメスープ。

きのこは複数の種類をミックスすると香りも出汁もよく出ます。また、卵でとじることでヘルシーであっさりしていながら満足感のある仕上がりに。

いろいろな洋風献立に使えて何にでもあわせられるので覚えておくと便利ですよ。

作り方

材料数量
えのき1/2袋
しめじ1パック
500ml
顆粒コンソメ大1
1個
少々
  1. えのきを切り、しめじをほぐす  
  2. たまねぎを薄切りにする  
  3. 鍋に水・コンソメ・具材すべてを入れて火にかける  
  4. 煮えたら塩で味を整え、溶いた卵を回し入れる  

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物の参考にしてくださいね🛒(※調味料は含まず)

【野菜】

ほうれん草   1袋

たまねぎ    1個

じゃがいも   1袋

キャベツ    1/4個

にんじん    1本

しめじ     1パック

えのき     1袋

【その他】

ベーコン    1パック

ピザ用チーズ  1袋

卵       1パック

まとめ

クリーミーなほうれん草のポテトグラタンを主役に、爽やかなマリネと香り豊かなスープを合わせた洋風献立をご紹介しました。

11月3週目は3日間に渡って和食・洋食・中華といろんなジャンルを作りました。

和食が多めの我が家ですがたまに洋食や中華も取り入れると食卓のバリエーションが広がってバランスよく楽しめます。

ぜひ冬の晩ごはんの献立決めの参考にしてくださいね。動画もよろしくお願いします!

本日のお品書き