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夏のさっぱり和食!鰆の梅照り焼き献立(#54_1日目)

6月4週目は夏に食べたいさっぱり和食がテーマ!1日目の献立は梅の酸味でさっぱりした味わいを楽しめる鰆の照り焼き献立です。甘辛主菜と副菜の組み合わせなど参考にしてくださいね。

本日のお品書き

主菜/鰆の梅照り焼き

甘辛いタレに梅の酸味が入ることでさっぱりした味に仕上るメニューです。
昔は魚料理といえば塩焼きか照り焼きしかレパートリーがなかったので、少しずつアレンジしながらストックが増やして勉強中。
今回のように梅を加えたり柚子胡椒を足してみたりと定番の味付けにちょい足しすることで案外新しいメニューが見つかることも多いです。ぜひみなさんもいろんな調味料足して試してみてくださいね。

材料数量

┗塩
┗小麦粉
3切れ
少々
適量
梅肉小さじ2
砂糖小さじ1~
酒 小さじ2
醤油小さじ2

作り方

  1. 鰆に塩をふってしばらく置き、水分を拭き取って小麦粉をまぶす
  2. フライパンで両面焼く
  3. 梅タレを混ぜて加えて絡める

・鰆以外の青魚や白身魚で作ってもOK
・作り置き🍽️→冷凍◎

副菜/キャベツとトマトのさっぱり和え

甘辛味の主菜にはさっぱり副菜がおすすめ。

砂糖と醤油につい頼りがちですが、暑い季節は塩味でアレンジするのも良いです。

こちらのメニューのポイントはにんにく使い!少し加えるだけで味がバシッと決まります。チューブにんにくは使いやすいので常備している調味料のひとつです。

また、キャベツは生のままでもよいですがレンチンすることで半分以下にボリュームダウンするのでたっぷり食べられますよ。

作り方

材料数量
キャベツ 1/4個
ミニトマト 6個
鶏ガラスープの素小さじ1
塩 少々
砂糖ふたつまみ
ごま油 小さじ2
にんにく小さじ1
白ゴマ適量
  1. キャベツをざく切りにして耐熱容器に入れ、レンジで3分加熱する
  2. 加熱後、混ぜて粗熱を取る
  3. 調味料を加えて混ぜる
  4. 最後にトマトを加えてざっくり混ぜ、白ごまをふる

作り置き🍽️→トマトを取り除けば冷凍保存可

副菜/高野豆腐の煮物

しっかり煮物を作る気力はないけれど…というときにおすすめの副菜といえば高野豆腐。

そんなに一度にたくさん食べる料理でもないですが、ちょっとあるだけで献立が整うのが嬉しいところです。

にんじんやしいたけを加えても良いですし、今の時期なら枝豆を少し散らすだけで夏らしい小鉢になりますよ。

レンジでも調理できますが5分以上加熱することにどうも抵抗があり(というよりレンジが冷却するために唸ってくるのが怖い^^;)我が家は鍋派デス。

汁物/かきたま汁

汁物はだしの効いたかきたま汁。丁寧にだしをとってみましたが、白だしを使うので水から作っても大丈夫です!

えのきはまとめて切って冷凍保存がおすすめ。

ストックがあれば、包丁もいらずすぐに作ることができて楽ですよ。

作り方

材料数量
えのき 1/2袋
わかめ 大さじ1
出汁 500ml
白だし 大さじ1
塩 少々
卵 1個
  1. えのきは食べやすい大きさに切る
  2. 水と白だしを鍋に入れて加熱し、えのきを加えて煮る
  3. 塩で味を整え、溶き卵を流し入れて火を通す

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物リストの参考にしてくださいね🛒(調味料は含まず)

【肉・魚】
鰆      3切れ

【野菜】
キャベツ   1/4玉
ミニトマト  1パック
えのき    1袋
わかめ    1袋

【その他】
卵      1パック
高野豆腐   1パック
枝豆     1パック(冷凍むき枝豆でOK)

まとめ

今回は梅の酸味がさっぱりした味わいの魚献立をご紹介しました。

夏でも食べやすいおかずですので、新たなレシピの参考になれば嬉しいです^ ^

ぜひ動画もチェックしてくださいね!

本日のお品書き