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腸活で胃腸を元気に!おくらの焼き肉炒め献立(#57_2日目)

7月3週目は腸活献立特集!2日目は夏野菜のオクラを使ったご飯が進む焼き肉炒め献立です。

腸活食材のひとつおくらは炒めて食べるのもおすすめ!さっぱりした副菜の組み合わせと合わせてぜひチェックしてくださいね。

本日のお品書き

主菜/おくらの焼き肉炒め

夏野菜を代表するおくらは、独特の粘りが特徴。このネバネバ成分には腸の中を整える働きがあると言われています。

また食物繊維も豊富で腸活にぴったり。牛肉といっしょに炒めて焼き肉のタレで味付けするだけなので作り方も簡単!

おくらだけだと少し物足りないのでカサ増しにたまねぎをプラスしました。

こういった炒め物系のかさましには何かと使えるので、たまねぎはいつでもストックしておきたいですね。

作り方

材料数量
牛肉       
┗塩・こしょう  
150g
適量
おくら1袋
たまねぎ1/2個
焼き肉のタレ大さじ2
ウスターソース大さじ1
  1. おくらは塩をふって板ずりし、額の部分を削ぎ落として斜め切りにする
  2. たまねぎは薄切り、牛肉は塩こしょうをふっておく
  3. 調味料を合わせる
  4. フライパンにたまねぎと牛肉を入れて炒める
  5. たまねぎがしんなりしてきたらおくらを加える
  6. 調味料を加えて炒め合わせる

・おくらは下茹でせず生のまま使用可能。
 太くて硬めのものなら途中で酒か水を少しかけて炒めてると火通りが良くなりますよ。
・作り置き🍽️→冷凍◎

副菜/もやしのナムル

焼き肉味のスタミナ系おかずには、さっぱりしたナムル系の副菜が良く合います。

今回は腸活がテーマなので食物繊維が豊富なもやしをピックアップしてみました。

もやしはコスパが良くてどこのスーパーでも手に入るのが嬉しいですね。レンジ調理なのでパパっと作ることができるので副菜決めに困ったときに重宝できますよ〜。

作り方

材料数量
もやし1/2袋
鶏ガラスープの素小さじ1/2
醤油小さじ2
すりごま大さじ1
ごま油       大さじ1
  1. もやしを耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジで3分加熱する
  2. 調味料を加えて和える

・レンジ加熱後、よく混ぜると全体に熱が回ります。
・水にさらすと水っぽくなるのでザルにあげて粗熱を取りましょう。

副菜/キムチ冷奴

副菜もう1品は発酵食品のキムチをトッピングの冷奴。

味噌や納豆などの和の食材だけでなくキムチも有名な発酵食品ですね。調理は不要でお皿にのせるだけなので、取り入れやすいメニューです^ ^

汁物/モロヘイヤスープ

汁物は、我が家の献立ではちょっとめずらしいモロヘイヤを使ってみました。

苦手でもないのですが、なんとなく縁がなく使う機会も食べる機会もなかったのですが、腸活ということで思い出して久しぶりに挑戦!

モロヘイヤは食物繊維がたっぷりで、お腹の調子をととのえるのにぴったりな野菜。

適度なとろみと鮮やかな緑で体に良いことしてる感?!のあるスープに仕上がりました^ ^

作り方

材料数量
モロヘイヤ    1/2袋
1個
鶏ガラスープの素小さじ2
大さじ1
適量
  1. もろへいやを刻んでおく
  2. 鍋に水、鶏ガラスープの素、酒を入れて火にかける
  3. 沸騰したらもろへいやを加えてひと煮立ちさせる
  4. 塩で味を整え、溶き卵を加えて仕上げる

・しっかり刻むとより強くネバネバします。
・スープにするなら半量くらいで我が家は十分。残りは冷凍ストックしておくと楽ですよ。

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物リストの参考にしてくださいね🛒
※買いやすい量で記載していますので、実際の使用量はレシピをご覧ください。

🍖肉・魚

牛肉      150g

🥬野菜

おくら     1袋
たまねぎ    1個
もやし     1袋
もろへいや   1袋

🧀その他

卵       1パック
豆腐      1パック
キムチ     1パック

まとめ

今回は夏バテ防止と腸活で一石二鳥のスタミナ献立をご紹介しました。

焼き肉味は万人受けするメニューで食欲がない猛暑の日でもパパッと作れてしっかりお腹にたまります。

ネバネバ食材を取り入れて夏の腸を元気に整えましょう。ぜひ動画もチェックしてくださいね!

本日のお品書き