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野菜が主役!ブロッコリーとエビのガーリック炒め献立(#46_1日目)

4月2週目のテーマは『野菜が主役の晩ごはん3日間』1日目はブロッコリーが主役のおかずです。スーパーに大きくて立派なブロッコリーがあればぜひ作ってみてくださいね。

本日のお品書き

主菜/ブロッコリーとエビのガーリック炒め

彩りの良い海老とブロックベーコンと一緒に炒めた春らしい1品。ブロッコリーは先に蒸しておくと炒め時間が短縮できます。ブロックベーコンの塩気とプリッとした海老の食感がよく合い野菜もしっかり食べてる満足感が得られる主菜です。

作り方

材料数量
ブロッコリー1/2株
海老10尾
ブロックベーコン50g
にんにく1かけ
顆粒コンソメ小さじ1/2
みりん小さじ1
大さじ1
塩コショウ少々
STEP
下準備

ブロッコリーは小房にわける

海老は殻をむいて背わたを取り除き洗っておく

ブロックベーコンは5mm角、にんにくは薄切りにする

STEP
加熱調理

ブロッコリーと水50mlをフライパンに入れて蓋をし2分加熱し、火を止めて1分さらに蒸らす

熱したフライパンににんにくとオリーブオイルを入れる

香りが立ったら海老とブロックベーコンを入れて炒める

ブロッコリーはできるだけ重ならないように広げます。フツフツ沸騰してきたら少しだけ火を弱めて2分加熱しましょう。
少し固めでもその後炒めるので大丈夫です。

STEP
仕上げ

海老とベーコンが焼けたらブロッコリーを加えざっくり混ぜて調味料で味付けする

海老は加熱しすぎると固くなるので7割ほど焼けたらブロッコリーを入れてOK!
調味料が一箇所に集中しないよう回しかけましょう

・作り置き🍽️→冷蔵庫で2日ほど。冷凍も可ですがブロッコリーの食感がややしなっとします。

副菜/新たまねぎとトマトのおかかのせ

今が旬の新たまねぎを生のままでさっぱりといただきます。主菜はコンソメ味なので、洋風ドレッシングでも良いですが、今回はぽん酢とゴマ油をかけて和風でごはんに合う副菜にして献立のバランスを整えてみました。

ざっくり作り方

材料数量
新たまねぎ1個
トマト1個
ぽん酢適量
ごま油適量
かつお節適量
STEP
下準備

新たまねぎはスライサーで薄切りにする

トマトは櫛形に切る

辛味が少ない新たまねぎは水にさらさずそのまま使ってOKですが、気になる場合はサッと水にさらします。(浸けておかない)

STEP
仕上げ

小鉢にトマト→新たまねぎをのせて調味料をかける

トマトから水分が出るので小鉢に入れて準備しておき、ぽん酢とごま油は食べる直前にかけましょう

副菜/キムチ冷奴

副菜は豆腐にキムチをトッピング。大豆類や発酵食品は積極的に食べたい食材なので、他のメニューに登場ない場合は副菜を追加してできるだけ取り入れるようにしています。

汁物/じゃがいもとわかめの味噌汁

肉類がないあっさりした献立なので、汁物に少しボリュームをもたせたくじゃがいもを選びました。豆腐や薄揚げの味噌汁より食べ応えがあるので、魚料理がメインのときに使うことが多いです。海藻も献立に入っていなかったのでプラスしてバランスを整えました。

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物リストの参考にしてくださいね🛒

〜肉・魚〜

海老 10尾

〜野菜〜

ブロッコリー 1株

新たまねぎ 1個

じゃがいも 2個

トマト 2個

にんにく 1個

〜その他〜

ブロックベーコン 1パック

わかめ 1袋

キムチ 1パック

絹豆腐 1パック

まとめ

今回はブロッコリーが主菜の献立をご紹介しました。以前はブロッコリーといえばサラダ以外使い方が思いつかなかったので、ここ数年でいろいろレパートリーを強化してきました。
立派なブロッコリーがあればぜひ試してみてください。ぜひ動画もチェックしてくださいね!

本日のお品書き