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夏野菜使い切り!とうもろこしのバターライス献立(#60_2日目)

8月3週目は夏野菜献立特集!2日目はとうもろこしのバターライス献立です。

まだまだフレッシュなとうもろこしが店頭に並んでいますのでぜひ今のうちに♪

今回は洋風の組み合わせですので、晩ごはんの献立がマンネリ化しがちなときの参考になれば嬉しいです。

本日のお品書き

主食/とうもろこしのバターライス

とうもろこしの甘みと香ばしいバター醤油で、いくらでも食べられる炊き込みごはん!

芯からも旨みが出るので一緒に炊き込むのがおすすめです。みりんを加えると香ばしいおこげができますよ。

バターは炊きあがってから入れることでコクと香りが際立ちます。

作り方

材料数量
米        2合
2合分
とうもろこし1本
大さじ1
醤油大さじ1
みりん大さじ1
小さじ1/2
バター      10g
黒こしょう適量
  1. 米2合を洗い、炊飯釜に入れる。
  2. とうもろこしの皮とひげを取り除き、半分に切ってから実を包丁でそぎ落とす。
  3. 炊飯釜に調味料を入れてから水を2合の目盛りまで入れる。
  4. とうもろこしの実と芯を米の上にのせて炊飯する。
  5. 炊きあがったら芯を取り除き、バター10gを加えて混ぜる。

・このメニューは黒こしょうがとってもあいます!ぜひ食べるときにたっぷりどうぞ〜。
・シンプルな塩味のとうもろこしごはんはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=2Z0jyJi8fT4&t=373s

主菜/鮭のムニエル トマトソースかけ

炊き込みごはんを炊飯器に任せている間に作れる、手軽で華やかな魚料理です。

フレッシュトマトを使ったソースは、レモン汁とトマトの酸味が効いてさっぱり爽やか。カリッと焼いた鮭にかければ、暑い日でも食べやすいです。

ソースは食べる直前にかけてることで、鮭の香ばしさとトマトのフレッシュ感が引き立ちますよ〜。

作り方

材料数量
3切れ
塩コショウ・小麦粉各適量
トマト1個
オリーブオイル大さじ2
レモン汁大さじ1
醤油大さじ1
砂糖小さじ1 1/2
にんにく小さじ1
  1. トマト1個を1cm角に切り、種を除く。
  2. ボウルにソースの材料を入れて混ぜ、トマトを加えて冷やす。
  3. 鮭に塩こしょうをふり、小麦粉をまぶす。
  4. フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭を両面焼く。
  5. 食べる直前に冷やしたトマトソースをかける

・トマトの種はできれば取り除きましょう。あまり長く置くと水分が出てくるので30分程度を目安に。
・小麦粉をまぶして鮭を焼くとカリッと仕上がります。

副菜/サラダ

副菜はグリーンサラダ。グリーンレタスをちぎっただけですが、トッピングにナッツとレーズンをトッピングするとカリッとした食感と甘酸っぱさが加わり即席サラダビュッフェ風に^ ^

家族それぞれ好きなドレッシングを使いますが、私はシーザーサラダドレッシングがお気に入り♪

汁物/じゃがいものスープ

洋風献立に合わせて、汁物はやさしい味のコンソメスープにしました。

じゃがいもは薄切りにすることで時短になり、玉ねぎの甘みやベーコンの旨みと一緒に煮ると深みのある仕上がりに。

スープなので多少煮崩れしても気にならないのも良いところ。ホッとするスープになりました。

作り方

材料数量
じゃがいも2個
たまねぎ1/2個
ベーコン1パック
600ml
顆粒コンソメ大さじ1
大さじ1
ローリエ1枚
少々
  1. じゃがいもとたまねぎはそれぞれ薄切り、ベーコンは細切りにする。
  2. 鍋にオリーブオイルを熱し、野菜とベーコンを炒める。
  3. 水と調味料を入れて蓋をして煮る。
  4. 野菜がやわらかくなったら塩で味を整える。

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物の参考にしてくださいね🛒(※調味料は含まず)

【肉・魚】
鮭      2切れ
【野菜】
とうもろこし 1本
トマト    1個
じゃがいも  2個
たまねぎ   1個

【その他】
ベーコン   1パック
米      2合分
レモン汁   1本
にんにく   1本
ローリエ   1袋

まとめ

今回は、夏野菜をたっぷり取り入れた献立をご紹介しました。暑い日でも元気が出る洋風メニューは脱マンネリにもおすすめです。

魚料理は少しずつ今後もご紹介予定ですのでレパートリーアップにもなれば嬉しいです。ぜひ動画もご覧ください!

本日のお品書き