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胃腸に優しい!かぼちゃとツナの旨煮献立(#61_1日目)

9月1週目は夏の終わりの胃腸疲れを癒やす献立特集!1日目はかぼちゃとツナの旨煮献立です。

あっさりとした副菜と胃腸が温まるやさしい汁物を組み合わせた胃腸に負担をかけない和食メニューですので、是非参考にしてくださいね。

本日のお品書き

主菜/かぼちゃとツナの旨煮

主菜はかぼちゃとツナの旨煮。ノンオイルのツナを使うことでさっぱりしつつも旨みはしっかり!

かぼちゃを柔らかく煮て、消化に良いやさしい仕上がりにしました。少し冷ますと味がよくしみ込み、ほっとする味わいが楽しめますよ。

作り方

材料数量
かぼちゃ1/4個
ツナ水煮1個
200ml
砂糖大2
醤油大1
  1. かぼちゃ1/4個を一口大に切る  
  2. 鍋にかぼちゃを入れ、水をひたひたになるまで加える
  3. 調味料とツナを加える  
  4. 中火にかけ、煮立ったら落とし蓋をして、柔らかくなるまで煮る  

・ツナはオイル煮で作るのももちろんおすすめ♪

副菜/白菜のぽん酢和え

かぼちゃを煮ている間にレンジでさっと作れる、手軽な副菜です。白菜は消化にやさしく、胃腸に負担をかけないのが嬉しい野菜^ ^

主菜の砂糖醤油味と重ならないよう、ぽん酢で酸味をきかせてさっぱり仕上げました。

作り方

材料数量
白菜1/4個
にんじん1/3本
ぽん酢大2
砂糖小1
かつお節適量
  1.  白菜はざく切り、にんじんは細切りにする  
  2. 耐熱容器に入れ、電子レンジで3分加熱する
  3. 粗熱が取れたら水気を絞り、調味料でで和える  

副菜/卵豆腐

副菜もう1品はあけて置くだけの卵豆腐。ツルリとした喉越しで食べやすく消化に良い1品です。

冷奴ばかりでマンネリ化してきたときにもぜひ試してみてくださいね。

汁物/豆腐のとろろ汁

すりおろした長芋のとろみで体が温まり、胃腸にやさしい汁物です。

豆腐を加えることで負担をかけずにボリュームアップできるのもうれしいポイント。食欲が落ちているときには、このスープだけでも十分満足できますよ!

作り方

材料数量
長芋100g
絹豆腐1パック
500ml
白だし大2
大1
少々
  1. 長芋100gをすりおろす  
  2. 絹豆腐1パックを角切りにする  
  3. 鍋に水500mlと調味料を入れて火にかける  
  4. 煮立ったら長芋をスプーンで落とし入れ、豆腐も加える  
  5. 軽く煮て、塩で味を整える  

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物の参考にしてくださいね🛒(※調味料は含まず)

【肉・魚】

ツナ水煮缶   1缶

【野菜】

かぼちゃ    1/4個

白菜      1/4個

にんじん    1袋(3本入り)

長芋      100g

【その他】

絹豆腐     1パック

卵豆腐     1パック

鰹節        1袋

まとめ

今回は、夏の終わりの胃腸にやさしい献立をご紹介しました。

かぼちゃとツナの旨煮を主菜に、さっぱりとした副菜やとろみのある汁物を合わせ、胃腸に負担をかけずに栄養バランスを調整!ぜひ動画とあわせてチェックしてくださいね😊

本日のお品書き