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冬野菜で中華!れんこんと鶏の甘酢炒め献立(#69_2日目)

11月3週目は冬野菜使いがテーマ!2日目は、シャキッとした歯ごたえが美味しいれんこんと鶏の甘酢炒め献立です。

主菜が酢豚風の味わいなので、副菜やスープも中華風でまとめました。ぜひ組み合わせも参考にしてくださいね。

本日のお品書き

主菜/蓮根と鶏の甘酢炒め

れんこんのシャキシャキ感を楽しめる、食べ応え抜群の甘酢炒めです。

ケチャップベースで仕上げることで、酢豚のような中華風の味わいに。ほんのり酸味がある甘辛いタレが鶏肉にしっかり絡んで、ごはんがどんどん進みます。

冬に旬を迎えるれんこんは、炒めものにすると食感が際立ち、満足感のある主菜になります。

作り方

材料数量
れんこん300g
鶏肉
┗塩コショウ
┗酒
┗片栗粉
300g
少々
大1
大1
ケチャップ大2
砂糖大2
大2
大2
醤油小2
鶏ガラスープの素小1
  1. れんこんは乱切りにする  
  2. 調味料を混ぜてタレを作る  
  3. 鶏肉は一口大に切り、塩こしょう・酒・片栗粉をまぶす  
  4. フライパンで鶏肉の片面に焼き色をつける  
  5. れんこんを加えて炒める  
  6. タレを入れて全体を絡めながら炒める  

・れんこんは透明になったら加熱完了のサイン!
・タレを入れるときはフライパンの火を止めておくと蒸発しにくくて◎

副菜/白菜の中華和え

主菜がしっかり味で酸味もあるため、副菜は酢の物ではなく、塩味系のさっぱり中華和えにしました。

白菜は鍋や煮物だけでなく、副菜の和え物やサラダにも使えます。

主菜にするには少し量が足りないな〜💦なんてときにぜひ覚えておくと便利なメニューだと思ます。

ごま油の香りと塩味がほどよくきいて、甘辛系の主菜でもバランスがとりやすい一品です。

作り方

材料数量
白菜300g
カニカマ4本
鶏ガラスープの素小1 1/2
砂糖小1
醤油小1
ごま油大1
  1. 白菜をざく切りにする  
  2. 耐熱ボウルに入れて3分レンジ加熱し、混ぜて水気を絞る  
  3. カニカマをほぐして加える  
  4. 調味料を混ぜて和える  

・レンジ加熱は3〜5分程度。様子をみてしんなりするまで加熱してください
・白菜は水分が多いので味がぼやけないようよく水気を絞ってから使いましょう

副菜/ザーサイ冷奴

中華風の献立に合わせて、冷奴はザーサイをのせた変わり種でアレンジしました。

ザーサイは普段あまり買うことがないのですが、久しぶりに食べるとコリッとした食感と旨みのある塩気が美味しく、豆腐にもよくあいました。

汁物/わかめとえのきのとろみスープ

寒い季節には、体がほっと温まるとろみスープがぴったり。今回はわかめとえのきですが、もちろん他の食材でも👍️

少しとろみをつけるだけで満足感がぐっと増し、献立全体のまとまりもよくなりますよ〜。

作り方

材料数量
えのき1/2袋
乾燥わかめ大1
500ml
鶏ガラスープ大1
少々
水溶き片栗粉大1
ごま油大1
白ごま適量
  1. えのきを切る  
  2. 鍋に水・鶏ガラスープ・えのきを入れて火にかける  
  3. 沸騰したら乾燥わかめと塩を加える  
  4. 水溶き片栗粉でとろみをつける  
  5. 仕上げにごま油と白ごまをふる

水溶き片栗粉は片栗粉大さじ1に対して水大さじ2の割合で作っています
鍋に入れるときは少しずつ様子をみて加えましょう

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物の参考にしてくださいね🛒(※調味料は含まず)

【肉・魚】

鶏肉      300g

【野菜】

れんこん    300g

白菜      1/4個

【その他】

カニカマ    1パック

ザーサイ    1個

絹豆腐     1パック

乾燥わかめ   1袋

卵       1個

まとめ

今回は冬野菜を取り入れた中華風の献立をご紹介しました。

れんこんの甘酢炒めはごはんが進むしっかり味なので、副菜はさっぱり&塩味でバランスよく!

また体がしっかり温まるとろみスープはこれからの季節におすすめで、いろいろアレンジできますのでぜひ参考にしてくださいね。

動画もよろしくお願いします!

本日のお品書き