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冬野菜で寒さに備える!鶏とブロッコリーのオイスター炒め献立(#70_2日目)

12月1週目の晩ごはん献立は「冬に備える!」がテーマ。2日目は、栄養価の高い冬野菜・ブロッコリーと鶏肉を使ったオイスター炒めが主菜です。

中華風の味付けでごはんが進む献立ですので、ぜひ全体のバランスもチェックしてくださいね。

本日のお品書き

主菜/鶏とブロッコリーのオイスター炒め

冬に旬を迎えるブロッコリーをたっぷり使った、晩ごはんに取り入れやすい主菜です。

ブロッコリーは茹でて保存容器に入れ、サラダ代わりに食べるのが普段の我が家ですが…、たまにお肉と一緒に炒めると、脇役が主役に昇格した感じで嬉しくなります😊

何より食べ応えがあってしっかり栄養をとれている満足感が良いですね。

作り方

材料数量
鶏肉
┗塩コショウ
┗かたくり粉
400g
少々
適量
ブロッコリー1株
生姜小1
オイスターソース大1
大1
みりん大1
醤油小1
砂糖小1
  1. ブロッコリーを小房に分け、水50mlを加えて3分蒸す (*コツ参照) 
  2. 調味料を合わせておく  
  3. 鶏肉に塩こしょうと酒をふり、片栗粉をまぶす  
  4. フライパンで鶏肉の片面に焼き色をつける  
  5. 裏返して軽く蒸し焼きにする  
  6. ブロッコリーを戻して炒め、調味料を入れて絡める  

・ブロッコリーはフライパンで蒸すと鮮やかで甘みが感じられます。沸騰してきたら弱火に落として3分、火をとめて2分蒸らしましょう。

副菜/もやしと海藻の中華サラダ

シャキッとしたもやしと海藻を合わせた、さっぱり中華サラダ。

主菜がしっかり味なので、副菜は軽めに。ごま油の香りがほんのり効いて、口の中をリセットしてくれます。

レンチンなので手軽に作れるのも楽で、忙しい日の副菜としても重宝しますよ。

作り方

材料数量
生わかめ20g
もやし1/2袋
ちくわ2本
大2
砂糖大1
醤油小2
ごま油大1
  1. 生わかめを水に浸して塩抜きし、ざく切りにする  
  2. ちくわを細切り、もやしは加熱して冷ましておく  
  3. ボウルに具材を入れ、調味料を加えて和える  

・もやしはラップをかけて3分加熱、冷水にはつけずザルにあげて冷ますと水っぽくなりません

副菜/きんぴらごぼう※作り置き

きんぴらは1日目の作り置き^ ^ちょっとした甘辛い味付けの和の惣菜があると、食卓がほっと落ち着きますよね。

きんぴらのささがきは意外と手間がかかるので、どうせ作るならまとめて多めに作っておくのがおすすめです。

汁物/豆腐の卵スープ

ふんわり卵とやさしい味わいの豆腐を合わせた、ホッとする中華風スープ。主菜が炒め物の日でも、スープをやさしい味にすると献立全体が食べやすくなります。

しょうが&とろみがあるので体がしっかり温まり、寒い日の晩ごはんに何かと応用できるレシピですよ。

作り方

材料数量
500ml
鶏ガラスープの素大1
生姜小1
絹豆腐1パック
1個
水溶きかたくり粉大1
  1. 水と鶏ガラスープの素、生姜を鍋に入れて温める  
  2. 豆腐を入れて温め、調味料を加える  
  3. 水溶き片栗粉を加えてとろみをつける  
  4. 溶き卵を回し入れる  

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物の参考にしてくださいね🛒(※調味料は含まず)

【肉・魚】

鶏肉      400g

【野菜】

ブロッコリー  1株

もやし     1袋

生姜      1個

【その他】

生わかめ    1袋

ちくわ     1袋

絹豆腐     1パック

卵       1パック

キムチ     1パック

まとめ

冬野菜のブロッコリーを主役に、栄養と食べ応えを意識した中華風献立です。

主菜はコクのある炒め物、副菜とスープは軽めにして、前日の作り置きも活用して企画しました。寒い季節の普段の晩ごはんに取り入れやすい献立ですので、動画と合わせてぜひチェックしてください!

本日のお品書き