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冬の晩ごはん献立|豚とキャベツの蒸し煮(#70_1日目)

12月1週目の晩ごはん献立は、「野菜で冬を元気に乗り切る」がテーマ。

1日目は、豚とキャベツの蒸ししゃぶを主菜に、さっぱりと食べやすい和食献立にまとめました。

定番の副菜と汁物を組み合わせ、野菜もしっかりとれる、冬の晩ごはんに取り入れやすいバランス献立です。

本日のお品書き

主菜/豚とキャベツの蒸ししゃぶ

豚肉とキャベツを蒸して作ることで素材の旨みをしっかり味わえるだけでなく、とっても簡単なので晩ごはんに取り入れやすい主菜です。

炒めるよりもさっぱりしていて、豚肉のコクとキャベツの甘みが感じられます。今回はおすすめのネギタレをご紹介しますが、お好みでぽん酢やごまタレで味変するのも楽しいですよ!

作り方

材料数量
豚肉200g
キャベツ1/4個
もやし1/2袋
まいたけ1パック
長ねぎ15㎝
生姜小1
醤油大2
砂糖大1
大1
にんにく小1
ごま油大1
ふたつまみ
黒こしょう少々
大2
  1. 長ねぎを粗みじん切りにし、調味料を合わせてタレを作る  
  2. キャベツはざく切り、まいたけはほぐす  
  3. フライパンにキャベツ→もやし→まいたけ→豚肉の順に重ねる  
  4. 塩と黒こしょうをふり、酒を回しかける  
  5. 弱めの中火で10分蒸す  
  6. 器に盛り、タレをかける  

・焦げないようにはじめは弱めの中火で熱し、キャベツから水分が出てきたら中火にしましょう
・途中で混ぜると全体に熱が回りやすいです

副菜/きんぴらごぼう

シャキシャキとした歯ごたえのきんぴらごぼうは、蒸ししゃぶの柔らかいキャベツと食感の違い感じられる副菜。

しっかりとした味付けで、ごはんとの相性も抜群です。作り置きもしやすく、献立に一品あると安心感がありますよ。

作り方

材料数量
ごぼう2本
にんじん1/2本
ちくわ2本
大3
醤油大1
みりん大1
砂糖小2
白ごま適量
  1. ごぼうをささがきにし、にんじんは細切り、ちくわも細切りにする  
  2. フライパンにごま油を熱し、ごぼうとにんじんを炒める  
  3. ちくわを加えて炒め、調味料を入れて水気を飛ばしながら炒める  
  4. 白ごまをふる  

副菜/キムチ冷奴

冷奴にキムチをのせた、手軽に作れる小鉢。ピリッとした辛みと豆腐のまろやかさが合わさり、献立の良いアクセントになります。

あと一品欲しい時にも重宝する副菜です。

汁物/わかめとなめこの味噌汁

わかめとなめこは定番でやさしい味わい。なめこのとろみで口当たりがよく、ほっと落ち着きます。

主菜や副菜の味を邪魔せず献立全体をまとめてくれるので、毎日の食卓に取り入れやすい安心感のある味噌汁です。

買い物リスト

今回のメニューで使用する買い物の参考にしてくださいね🛒(※調味料は含まず)

【肉・魚】

豚肉      200g

【野菜】

キャベツ    1/4個

もやし     1袋

えのき     1袋

長ねぎ     1本

ごぼう     2本

にんじん    1本

なめこ     1袋

【その他】

ちくわ     1袋

絹豆腐       1パック

乾燥わかめ    1袋

まとめ

蒸ししゃぶを主役に、定番の和食を組み合わせホッとする晩はんです。

野菜がしっかりとれるだけでなく、豆腐やキムチや海藻などいろいろな食材を取り入れてバランスよく仕上げました

動画とあわせて献立決めの参考になれば嬉しいです!

本日のお品書き